こんばんは。
ラルドワーズの武丸でございます。
GWは、大勢のお客様にご来店いただき、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
初任給でお父様・お母様を食事に招待された素敵なお嬢様・・・
母の日のお祝いも兼ねて、食後プレゼントを手渡す家族の皆様・・・
それぞれの幸せそうな光景を目の当たりにし、
私達の仕事の意義について、改めて深く考えさせられた1週間でもありました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
・・・さて、私が福山に来て、はや2ヶ月なのですが、
今回は、そもそも藤井シェフとどうやって知り合ったのか?
・・・ということをお伝えしたいと思います。
遡ること12~3年前でしょうか・・・
藤井シェフとは、ラルドワーズのオープン前の最後の修行先である、神戸のフレンチレストランで
初めて出会いました。
その時の第一印象は、『眼がきれい!』。
ピュアな人生、濁った人生、色々ありますが、
どうやらやはり生き様は眼に出るようですねー・・・
当然、仕事振りも『ファイター』そのもので、当時は雇われの立場ながら、
職責を果たすのはもちろんの事、積極的にメニューを提案したりと、八面六臂の大活躍・・・
というイメージでした。
当時は、特に親密というわけでもなかったのですが、んーーーっ・・・
なんと表現したら良いのでしょうか、表面的ではなく、
お互いの内面を『フェザータッチ』し合うような仲だったような気がします(笑)
仕事や、休みの日の食べ歩きなどを通して、徐々にお互いの信頼関係を築いていったのでした。
当時のエピソードなどは、またの機会に。
おやすみなさい・・・ZZZ