福山市のフレンチレストランはL´ardoise(ラルドワーズ)

夏の贅沢コース! 絶好調~♪

夏の贅沢コース! 絶好調~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも!こんばんわ。
福山市北部・美肌フレンチ
ラルドワーズの藤井文雄です。

さぁ!夏の贅沢コース!

 

 

絶好調〜❤️

 

今日で累計16名様がお召し上がりになりました。

 

皆さん口を揃えて仰います!

 

『アワビが柔らかいのに、ビックリしましたが。。。柔らかいだけでなく旨味も物凄くあるんですね~』

 

そーなんです!

 

瀬戸内の鮑は6時間半蒸したら、とっても柔らかくなるんですよーー!

 

殻からもすんなり外れます。

 

刺身のコリッコリッな食感も良いですが…

 

 

ネッチョリと柔らかな"黒鮑"も美味ですよ〜🎶

ジュルリ💧

 

おっと御免なさいm(_ _)m
ついつい口元が緩んでしまいました!笑

 

ん?

肝はどーするって?

もちろんソースにします!

その様子は又、明日にでも

【ウニって苦いと思っていませんか?】

【ウニって苦いと思っていませんか?】

 

 

どうも!
ラルドワーズ・オーナーシェフ
の藤井文雄です。

 

 

 

今日も"夏の贅沢コース"沢山の御予約(7名様)を頂きました。

 

 

有難うございます。

 

 

その中の品で皆さんビックリされるのが…

 

 

ウニなんです。
『こんなにも美味しい雲丹は初めて‼️

 

『雲丹って苦い物だと思っていました‼️

 

 

そーでしょう!
僕も最初はそー思っていました(・ω・)ノ
ところがどっこい‼️

 
"本物"の"雲丹"は違うんですね!

 
雲丹は殻から出すと形状を保つ為に"ミョウバン"を使います。
この"ミョウバン"が曲者で多く使うと苦味を感じるのです。
しかし使わなければスグに形を留めず溶けてしまうのです( ;´Д`)
最近では塩水に漬けた物や、ミョウバン不使用の物があり雲丹、本来の味が楽しめる製品も多く出てきました。
ですが‼️
やはり殻付き雲丹の剥きたてには敵いません‼️

 

 

魚介類は鮮度が命‼️
とは良く聞く言葉ですが…

 

その通りです。
本物の味は…
苦味が無く…

 

甘くて…

 

雲丹独特の磯の香りがし…

 

クリーミー
そして後味がスッキリでもう一口とついつい箸が止まらなくなるそんな味なのです。

 

 

嗚呼。。
コレをご飯の上に乗っけて、かっ込みたいわぁ(*´ω`*)

 

 

 

"夏の贅沢コース"は8月末迄ですのでお忘れなく!

 
以上、ラルドワーズの厨房から雲丹レポートでしたψ(`∇´)ψ

 

お子様連れでの食事について。

お子様連れでの食事について。

こんばんは。

ラルドワーズの武丸でございます。

 

梅雨の合間の晴れ間。日差しが眩しい!・・・

暑い日が続きますね。

夏本番前だというのにこの暑さ!

皆様、体調にはくれぐれもご注意くださいませ。

 

 

今日はランチタイムでお子様連れのお客様が来店。

可愛い5歳の女の子と赤ちゃんを抱っこしているお母様。

そして家族を優しくフォローするお父様。

 

微笑ましい光景ではあるのですが、お母様は赤ちゃんをあやすのに精一杯のご様子。

赤ちゃんが泣き始めると、抱っこしながらすぐさま待合室へ移動して・・・

また泣き止んだらテーブルに戻って、お姉ちゃんの食事のお手伝い・・・

本当に『おかあさん』って大変だなって、改めて思いました。

 

5歳のお姉ちゃんの前にメインディッシュのお肉料理があります。

こんな時私は必ず、お子様にナイフ・フォークの使い方を指導してあげるようにしています。

レストランという公共のスペースでは、

子供であろうと『他人に迷惑を掛けない』といった最低限のテーブルマナーが要求されます。

 

まず正しい姿勢であること。

自己流を容認してしまうと、後々修正が効かなくなることがままありますのでご注意を。

そして正しくナイフ・フォークを持って、

後から私がお姉ちゃんの手を取り、一緒にお肉を切る練習。

ここで感覚を掴んでもらったら、あとは一人で肉を切り、

切った肉をお口まで運んでもらって、ゆっくり味わってもらいます。

 

遠くからそっと様子を伺う私・・・

一人で全部やり切り、満足そうなお姉ちゃんの様子を見て、思わず目頭が熱くなりました。

いつものことなんですが、

チャレンジしてそれを乗り越えていくというシチュエーションに極端に弱い私(笑)。

 

お姉ちゃんのこれからの成長に想いを馳せ、涙する私とは裏腹に、

本当にチャレンジしないといけないことに、

未だチャレンジしていない自分に対する不甲斐なさへの涙も絡まって、

何とも言えぬ複雑な気持ちになりました。

 

まあ!兎にも角にも、このご家族に幸多からんことをお祈りいたしております!

本日は、本当にありがとうございました!