福山市のフレンチレストランはL´ardoise(ラルドワーズ)

こんばんは。

ラルドワーズの武丸でございます。

 

今日はワインの話を少々・・・

先日お伺いした『三次ワイナリー』の素晴らしいワインをご紹介したいと思います。

 

2015年ヴィンテージのワインを一通り飲ませていただきましたが、

特に印象に残ったのが、

TOMOÉメルロー と TOMOÉシャルドネ新月 でした。

 

これはあくまでも私の主観なのですが、三次ワイナリーに限らず、

日本のハイ・クオリティー・ワインは、果実味の透明感が素晴らしく、

素直な気持ちでワインと向かい合える、といったイメージでした。

 

噂に違わずこの2本とも、最初の飲み口で、テクスチャーのはっきりした果実味が口中に広がり、

いきなりテンション・アップ!

また何と言っても、後からついて来る感じの、果実味の中に溶け込んだ『樽香』・・・

そう! 醸造チームの強い意志を感じさせる『樽香』と『果実味』との絶妙なバランス。

キモをちゃんと押さえた素晴らしい2015年でした。

う~ん・・・。昼間っから至福の時を過ごさせてもらいました(笑)

 

料理とワインとの相性を示す言葉に、フランス語の『Mariage』(マリアージュ→結婚)という言葉が良く使われますが、

三次ワイナリーさんのワインからは、『結婚』といった究極的なイメージを見い出すことはできませんでした。

むしろ『Accompagner』(アコンパーニェ→寄り添う。並走する。)といったイメージが強い。

 

料理とワインが結婚して、円満な家庭を築いている、というよりも、

料理とワインは、結婚を前提として付き合っている、といったニュアンスを、三次ワイナリーさんのワインから感じました。

 

・・・でも考えてみたら、『結婚後』よりも、『結婚前』のほうが、楽しい思い出がいっぱいありましたよね!みなさん・・・

・・・って、この経験は私だけのものでしょうか?(笑)

それはともかく、今後の『三次ワイナリー』さんのリリース・ワインにご注目を!

 

あ~・・・夜風が心地良いですね。

皆さん・・・おやすみなさい。

 

P.S

下の写真は、営業終了後、キッチン内を掃除するシェフです。

開店してから10年・・・料理と掃除に手抜きなし!の姿勢を貫き通している姿をご覧下さい・・・